UNIQLOで思うIBM RFIDの未来の無人レジ。
ユニクロに行ってきました。
あまりの寒さに今更ながらにヒートテックを買いに行きました。
イオンでも似たようなのを売っているのでイオンの500円のも買いましたがね。
UNIQLOで支払いをする時。
久しぶりなのでどこにレジがあるのか探しましたが、
サービスカウンターとなんだかちっこいモニターが並んでいるところしかありません。
普通のレジのような、こちら側に店員さんが向いていてレジスターが置いてある所がありません。
しばらく眺めていまして、やっと理解しました。
サービスカウンター横の仕切られたここがレジなんだと。
品物を入れる50センチ角くらいの所に商品を入れます。
他のセルフレジのようなバーコードをスキャンすることは一切しません。
重なっていても構わず放り込むだけです。
それだけで商品を全て認識してます。
モニター(タブレット)で商品確認をしたあとは支払いをするだけです。
自分はPaypay支払いです。
スマホからPaypayを呼び出すより何倍も速く読み取り支払い完了です。
慣れれば並びもせず数秒で支払いが終わります。
感激した自分はこの日嫁に何度も話しました。
昔見たコマーシャルで似たようなシステムを予言されていた事を。
それはIBMのコマーシャルで20年くらい前だったと思います。
男が店で 商品を次々とポケットに入れて店を出ていきます。
一見万引きのようにも見えますが、
ポケットに入れたまま当時も今でも当たり前のレジには行きません。
そのままで店を出ます。
店を出る時には支払いは完了しています。
店を出る時にレシートを受け取るだけです
このコマーシャルはとても衝撃的でした。
バーコードスキャンのレジが出始めた頃、
真っ先に思い浮かんだのがこのCMです。
いずれこのCMのような支払いが出てくるんのだろうなと。
今回UNIQLOでの 支払いをして思いました。
未来どころか数年後には実現するかもしれません。
大手のスーパーやコンビニで、
万引きも不可能でポケットに商品を入れたまま自動精算でそのまま店を出るような日が。
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